店名 | 豊受オーガニクスレストラン |
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Non GMの分野 | 基準についての詳細はこちら |
住所 | 〒158-0096 東京都世田谷区玉川台2丁目2-3 矢藤第三ビル |
アクセス | 東急田園都市線 用賀駅東口徒歩8分 |
電話 | 03-5797-3252 |
営業時間 | 11:30~15:00(LO14:30)、17:00~21:00(LO20:00) |
定休日 | 月火定休 但し、正月除き祭日はオープン |
席数 | 35 |
おすすめメニュー | ランチ:豊受週替わり御膳 1000円税別 豊受2色コロッケ膳1300円税別 釜揚げどんぶり膳1300円税別 料理長おすすめ特別御膳2000円税別 海鮮釜めし御膳2500円税別 ディナーは先附け代500円(税別)が別につきます |
ホームページURL | http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13176512/ |
お店からの一言 | (店主 由井寅子の言葉より) 私には理想があります。それは人が幸せで健康で生きるには、どうすればいいか、それは自然と共に生き、自然の流れに沿って、自然を害さない、安心安全な物を提供したいと云うことです。人間は自然の一部として生かされているのであるから、自然を害してまで利益を得る必要はないのです。私達の商品、作物は、まずは安心・安全なもの、そして栄養価の高いもの、人を害さず、人を養うものづくりを徹底しています。 私たちは、平成14年から化粧品原材料の供給から農業への取り組みを始め、平成23年から農業生産法人化し本格的に農地を取得して自然型農業展開と六次産業化に取り組んでいる農家です。 まず、体をつくる「食」や、体につける「化粧品」などは、ナチュラル、オーガニックが一番であり、日本人の将来の健康のことを考えております。体に害を与えるものは使わない、また栄養ある、そして美味しいものを供給したいという方針で行ってきました。現在は、自然型農業から食品、化粧品などの加工、東京でのオーガニクスな日本食のレストランやアンテナショップなどのマーケティングまで自前、グループで行っている農家です。 農業としては、原材料となる農産物は、自然な種(自家採種、在来種、固定種)にこだわり、化学農薬、化学肥料は一切使用せず、日本古来の乳酸菌や麹菌などを発酵技術や欧州伝統のハーブやホメオパシーの技術を利用した土づくりにもこだわった自然型農業を展開しています。また、化学肥料を使わず、自然型農業でつくった野菜の方が、土壌菌やミミズなどの土をつくる生物や微生物とのコラボレーションや根を深く発達させて多くのミネラルや必須微量元素を取り込むことで栄養豊富な野菜となります。 このような農法にこだわり、現在は、熱海市と三島市の間に位置します富士山と駿河湾を望む300mの高さの静岡県函南町農場と、洞爺湖を望む北海道壮瞥町の両農場を合わせ410a(洞爺農場の敷地全体で38万㎡の山林)の田畑で100種類を超える農産物を生産しています。 ※「アグリビジネス新規参入の判断と手引き」(情報機構編)の「自然化粧品事業からの農業参入」(由井寅子執筆部分)より |
豊受オーガニクスレストラン/東京 用賀