ゲノム編集食品、食べたくない人は今すぐ署名を!(2019.8~)


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新型遺伝子組み換えともいえるゲノム編集食品は、アメリカでは既に流通を開始しており、2019年8月からは日本でも表示なしで出回る見込みです。現状と問題点をしっかりと認識し、政府に規制と表示を求めていきましょう!NGO「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」と日本消費者連盟が中心となって呼び掛けている運動に、ルナ・オーガニック・インスティテュートも賛同・協力しています。あなたもぜひご参加ください。①まずは動画で内容をよく理解しよう②ネット署名(A)で拡散しよう③紙の署名を提出すれば、さらに効果的(②と重複しても構いません)④紙の署名に合算されるタイプのネット署名(B)もあります(②と重複しても構いませんが、③とは重複しないようお願いします)

①動画「あなたの豆腐もゲノム編集? その有機豆乳もゲノム編集?」(改訂版)

 

【ネット署名A】すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求めます(2019年8月~)

③【紙の署名】すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求めます(2019年5月~)

■署名用紙「すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求めます」(PDF)

上記の署名用紙をプリントし、ボールペンで署名して、呼びかけ団体の住所宛に郵送してください。

■解説「ゲノム編集食品とは? 何が問題?」

【ネット署名B】ゲノム編集食品の規制と表示を求める署名(2019年8月~)


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署名活動「すべてのゲノム編集食品に規制と表示を求めます」

厚生労働大臣 根本匠様
農林水産大臣 𠮷川貴盛様
環境大臣   原田義昭様
消費者庁長官 岡村和美様

すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求めます

特定遺伝子を狙って操作するという宣伝文句で登場した「ゲノム編集技術」は、標的外の遺伝子も破壊する「オフターゲット」作用などが報告され、さまざまな不安があります。それにもかかわらず、環境省も厚生労働省も、外来遺伝子が残らないゲノム編集生物は規制対象外と決めました。届け出も任意とされたため、食品表示も困難となっています。

このままでは、ゲノム編集食品が環境影響評価も食品安全審査もされず、食品表示もないまま、私たちの食卓にのぼることになります。消費者の知る権利、選ぶ権利を奪い、私たちの健康に生きる権利を脅かすものです。私たちは、すべてのゲノム編集生物の環境影響評価、食品安全審査、表示の義務付けを求めます。

[要請事項】
1.ゲノム編集技術でつくられた作物・家畜・魚類等のすべてについて、環境影響評価を義務付けること

2.ゲノム編集技術でつくられた作物等のすべてについて、食品安全性審査を義務付けること

3.ゲノム編集技術でつくられた作物等及びこれを原料とする食品について、表示を義務付けること

[呼び掛け団体]
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
特定非営利活動法人 日本消費者連盟
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
電話:03-5155-4756/FAX:03-5155-4767

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賛同・協力:ルナ・オーガニック・インスティテュート

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